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夢小説設定
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「お前さん、何人兄弟なんじゃ」
「3人。この間来ていたうちの1人が兄。そして家を出て行った姉が1人。だけどそれがどうかした?」
「いや、何でもなか」
そう。
警戒しておいた方がいいのかしら。一般人が呪詛師とつるむ可能性も無きにしろあらずだもの
「じゃあ、あたしはこれを出してくるから」
「おい」
「何?まだ何か」
「この者たちを男好きだと言った事、撤回をせんか!」
撤回…ねぇ
「じゃあ、逆に言うけど」
「何でしょう」
「あたしにも言った男好きを撤回してくれんの?そこの2人は。男遊びに忙しいとか散々なことを言ってくれてるけどさ」
「撤回?するわけがないでしょ」
「ならあたしもしない。あんた達が言っていることはそう言うことなのよ」
クラスを出て職員室に行くと見慣れた後ろ姿の人物
「失礼します」
「おー和泉どうかしたのか?」
「これを提出しに」
呪術高専と書いた紙を提出すると
「こんな学校があるのか」
やっぱり知らないのか
「ありますよ」
「真希ちゃん。来てたんだね?」
「あぁ」