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夢小説設定
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「ま、今日の夜には乃愛は神奈川に行っちゃうわけだけど、僕も一緒に行くから」
「「は?」」
「おかか!」
全く言葉が相変わらずだね
「立海にいるって言う呪霊を払いに今日一緒に行ってくれるんだよ。お兄ちゃんは」
「「なるほど」」
「こんぶ」
手をポンとやった棘君は納得しているようだ
「さて乃愛も着替えておいで」
「え?」
「卒業祝い。連れて行ってあげるよ」
「!!」
いつも忙しいくせにこういう時はマメにやってくれるお兄ちゃんが好きだ
「真希たちも着替えてきな」
「いいのかよ?」
「そうだぞ」
「しゃけ」
「大丈夫だよだって真希たちだって昨日一昨日が卒業式だったんだから」
「そうだけどよ」
「真希ちゃんと一緒に行けるの!?」
「勿論」
わーい(*´▽`*)
「ね??」
「着替えて来る。行くぞ乃愛」
「うんっ」