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「じゃ、あたしはクラスに戻るから」
「一緒に行こうか」
「1人でいいんだけど」
寧ろ1人の方がよっぽどいいわ
「同じクラスだろう」
そう言って来る柳と言われた糸目君。京都の呪術高専にいる加茂君に雰囲気が似ている
「敵に回したくないタイプだわ」
「どういうことだ」
「さぁね」
彼等よりも早く校内に入り、クラスに着く
その内、葵君や棘君みたいなのがここにも来たらどうしよう
「それはないか」
同じクラスの糸目と、青い髪の人に赤い髪の人に銀髪の男
さっきの男の半分が同じクラスって最悪
「へぇ」
「同じクラスだったんじゃな」
「ほんと、最悪」
あの女の子のうち1人は同じクラスらしい
「めんどくさいのも一緒か」
「ひっどーい!」
ひどくなんて無いでしょうに
こんなのと6月の他校の見学会まで一緒なんてね
「最悪」
先生が入って来たと思ったら
「6月に行く学校決めた奴はプリントに書いて提出な」
そう言われたクラスの人間
5個もあってもそんなに行かないって