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夢小説設定
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「どうしたんだい?」
「七海たちの予想が当たった」
「!?」
「じゃあ、京都に」
「今は、京都の両親と一緒にいる」
ホッとしたのも束の間
「乃愛は見合いも結婚も断らないと親父たちに言ったらしい」
「はぁ!?」
「何で」
「おかか!」
「それが僕にも分からない。だけど僕を明後日までに京都に来いって事は早々にする気だろ」
「な!?」
「まぁそんな事させるわけないでしょ。だから傑に頼みがある」
「私にかい?」
「あぁ乃愛が信用してる傑だからこそ出来ることかもしれない」
「構わないよ」
そう言った傑には感謝だ
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悟sideEnd
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