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夢小説設定
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そう言った冥さん
「乃愛の事?」
「あぁ」
「昨日、駅にいる所を見ました。ですが私たちはよくわからずとりあえずホテルに一緒に行ったのですが、早朝でしょうか」
「私たちが起きた時には、もう乃愛の姿がなかった」
「!?」
ホテルに七海たちと一緒にいた?乃愛が?
それまではどこにいたって言うんだ?
「どこまでの切符を買っていたのかすらも分からない。乃愛の事だ。五条君が分かるようなカードは使用しないだろう」
「確かに。ホテルに1人で行けばそれは悟にばれる可能性が非常に高かった」
「くそっ」
「五条君の家には」
「帰ってきていない。神奈川の家に1度帰って来たらしいけど、すぐに術式の中に入って行ったらしい」
「「!?」」
その言葉に驚いている2人
「何があったって言うんだい?」
「真依が何かを言ったんだろう。それを乃愛が反論したら咲依が否定したんだよ。乃愛の言葉を」
「な!?」
「分かるだろ七海なら乃愛がどういう性格か」
「まぁ、なんとなくは」