6
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
朝早くから部活に精を入れている立海の人たち
「朝からよくやるよ」
部活なんてただメンドクサイだけなのに
「そういうお前も随分と早いな。和泉乃愛」
「!?」
後ろを振り向くと昨日の人たち
「誰だっけ」
そう言った瞬間笑っている人が何人か固まっている女の子2人
「そっか和泉さんは知らないのか。俺達がこの立海大付属のテニス部なの」
!?
中学の時、跡部達が言っていた立海のテニス部の人たちってこの人達か
「興味ない。知らない」
「氷帝にいたのにか」
「「え?」」
「どういうことだい?柳」
「そのままの意味だ。コイツは氷帝学園中等部から来た人間だ」
「マジかよ」
「嘘でしょ?」
「だって、今まで見たことなんてないじゃない」
「それはそうだろう。大きな試合のマネージャーなんてやってないからな。
小さい試合のマネージャーはしていたさ。氷帝のテニス部マネージャー」
!?