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夢小説設定
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「なるほど」
「だがあの五条乃愛だぞ?あの兄だって跡部のあの言葉を信じたわけでないだろう」
蓮二の言うとおり。頭のいい乃愛の兄貴だ。一筋縄ではいかないだろう。立海のここにいる誰もがそう思ったに違いない
「だろうな」
「じゃが、何で急に跡部の所に行く必要があったんじゃ」
「確かに。跡部もそこは何も言ってこなかったけど」
「乃愛が触れて欲しくないものとか、言葉って言うこと?」
そう言ったマネ2人の言葉にはっとした様子の立海の3人
「それかも知れませんね」
「だが、アイツの向かった高校でそんなことがあると思うか?」
「あり得そうじゃねぇか」
「どういうことだ」
「そのままだろう」
「跡部とはどうせ、明日も会えるんだ。その時に近況を聞けばいいだろう」
「だな」
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立海sideEnd
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