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夢小説設定
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「おはよう。皆してどうしたの?」
「悟、妹の教育ぐらいちゃんとしておけよ乃愛の奴パンダに抱き着いてんぞ」
「ダーメ!」
ペリっとパンダ君からはがされてしまったあたし
「あーっ」
「諦めろ乃愛」
「ほーら乃愛学校行くんでしょ?支度して来ないと置いてくよー」
渋々部屋に戻って立海の制服に着替える
「お待たせ―」
食堂に行けば、皆がいて
「乃愛が着るとその制服も可愛いよな」
「パンダ君好きー」
「おー」
朝ごはんを食べると、お兄ちゃんが飛んでいくからという言葉通り
飛んで、神奈川まで行ってしまった
「誰もいなくて良かった」
「僕はそうでもないけど」
そんなことを言うお兄ちゃんは皆の言うクズなのだろうか?
「気を付けてね乃愛僕はしばらく
「あ…うん。行って来ます」
学校の近くに行くと集まってきている人たち