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夢小説設定
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「何だい?」
「ちょっと、耳を貸せ」
そう言った跡部君は幸村と言われた彼に何かを言っているようだったが
「分かった」
ただそれだけ言って車に乗り込んだ
「乃愛の奴はどこに行ったんだよ」
「そうじゃのぉ」
五条家で立海の彼らを降ろすと
「君たちはそのまま五条家で過ごしてもらって構わないよ。僕も乃愛もいないけど、お風呂も食事も出るようにはしてあるから」
「すみません」
「いいんだよ」
そう言って悟は再び車の中に乗り込んだ
「伊地知、車出して」
「いいんですか」
「いい」
高専にそのまま戻って来るも
「氷帝にいなかった。だけど跡部君に乃愛の残穢がついてた」
「!?」
「本人はほんの数分話したとは言っていたけど、本当かどうかは分からない」
「だけど、彼が1番連絡が取りやすいのもまた事実と言った所かしら」
「だろうね」
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高専sideEnd
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