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夢小説設定
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「あ、でも今日は乃愛には咲依がついてくれるから」
「え?は?えぇぇ!?」
「そんなに驚かなくてもいいじゃない」
いやいや驚くでしょ。あたしの初日にお姉ちゃんがつくなんて言われれば
「さて、行こっか」
高専の車がちょうどよく家の前に着いたと思ったら伊地知君の運転で
「おはようございます。五条さん乃愛さん」
「おはよう」
「あぁ」
車に乗り込んだあたし達
「高専に着くまでに随分早いですが」
「そうそう。この間の例のカフェに寄ってくれる?」
「この間の任務の後の…ですか」
「うん。そう」
「分かりました」
そんな最近知ったカフェがあったんだ。伊地知君のいつもの安全運転で来たお洒落なカフェ
「わぉ」
「驚いたでしょ」
「うん」
「乃愛が好きそうだもんね。こういうカフェ」
「好き!」
「なら良かった」
そう言って中に入って行ったお兄ちゃんの後に続いて入ると、中もお洒落で、可愛らしいカフェだ
サンドウィッチとカフェオレを頼んで、お兄ちゃんに関してはサンドウィッチを2つも頼んでたけど
朝ごはんを済ませると、車に乗り込んでそのまま高専に向かうと
お姉ちゃんは既に真希ちゃん達と武具を使ったりしながら始めてた