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立海の方を見るとある程度の用意が出来ると練習の見学と言った所だろう
「五条」
「乃愛ちゃーん!」
「はーい」
「大丈夫か?試合をもう始めても」
「後はドリンクだけだけど、試合が終わってから邪魔に会わないわよ?」
「それが出来るの待ってるC~」
「それまでは練習と行くか。若コートに入れ」
「はい」
ドリンクを作るのに、コートを1度離れると忍足君に言い寄っている女の子が1人。まぁそんなのも放っておいてドリンクを作りに行くと
「五条」
「いいの?さっきまでの女の子は」
「あれが今の氷帝のマネージャーやで」
!?
あれは憶える気は全くなさそう。きっとあれは
「忍足君目当てで入ったんでしょ。どう見ても」
「やっぱりそう見えるんか」
「見えるわよ。あれじゃ立海のマネよりも覚えが悪いんじゃないの」
そう言ったあたしの言葉に苦笑いしか出来ないらしい忍足君。ドリンクを作り終わると、一緒にコートに戻って行く
「お待たせ。準備終わったわよ」
「さすがですね。乃愛先輩」