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夢小説設定
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「コレ。欲しかったらマネージャー頑張ってね」
「う…っわぁ」
「乃愛。めちゃくちゃ嫌そうな顔してんねぇ」
イヤよ。嫌に決まってる。だけど自分の好きなブランドでしかも欲しかった限定商品
「分かったわよ。やればいいんでしょやれば」
そう言ったあたしに驚いた顔をした皆
「忍足」
「なんや」
「中等部にいるあの3人にも声を掛けろ。そっちに向かうと」
「「は!?」」
「どう言うことや」
「アイツ等が会いたがってた五条が今日だけ氷帝にいる。あいつ等に合わせるのは今日だけだということだ。
それに放課後の高等部じゃ"アイツ"がどこに出てくるか分からねぇからな」
「なるほど」
「そう言うことかいな」
スマホを出して誰かに掛け始めた忍足君
「大丈夫なの?」
「大丈夫っしょ。跡部が言うくらいだC~」
「でも…」
「でも、じゃねぇ」
「跡部君?」
「お前がアイツに何を言われたかは俺達も知らねぇ。だがその何かを言われた次の日からお前が中等部の卒業式まで来てなかったのも事実だろうが」
そうだけど…