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夢小説設定
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お昼休みが終わって午後の授業も普通に見学させてもらって
放課後…
「おい五条」
「何よ?」
「テメェも行くっつったろうが」
「どこによ?」
「テニス部」
「行くなんて…」
「邪魔したら行かねぇとは言ったが。行けねぇとは言ってねぇだろ」
「…うっ」
「っつー分けで行くぞ」
跡部君に手を引かれるままにテニスコートに行くと相変わらずのモンスター部で…
「跡部さん?一緒にいる人って」
「あー?テメェ等も知ってんだろ。立海大の奴らと五条だ」
「何で、五条が…」
「氷帝の生徒じゃねぇだろ?」
「でも、今立海って…」
こうなるのが分かってたから余計に来たくなんてなかった
「おい、テメェ等五条に文句があんなら、五条にスポーツの1つでも勝ってから言えっつってんだろうが」
「宍戸君?」
「悪いな。五条」
「ううん。大丈夫ありがとう」
「いいんだよ」