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結局、立海と氷帝が1-1で引き分けで終わった1限
「結局引き分けだったな」
「あぁ。だが実にいい経験をした」
「そうか」
そう言っている皆
他の授業も特進クラスで行っているのを見させてもらうと、お昼は勝手の分かっている氷帝学園だ
「じゃあ、あたしは屋上に行くから」
「あぁ」
「跡部は止めるということはしないのかい?」
「コイツを止めてみろ。放課後マジで帰るぞ」
そう言っている跡部君に幸村君
「どう言うことだい?」
「放課後テニス部のマネージャーをさせるために自由にさせるっつーことだ。だが俺様たちだって昼間は自由だぜ?食堂に行くやつもいればアイツのように屋上に行くやつだっている」
「そうなんだ」
クラスを出て屋上に行くと
「やぁ乃愛」
「傑君」
呪霊に乗って来たらしい傑君はすぐに屋上に降りて来た
「なるほど」
!?
後ろを振り向くと、立海の皆と氷帝が揃いこんでいて
「何で来たの」
「まさかここにまで来ているとはな」
「嫌だなぁ。嫉妬深い男は嫌われてしまうよ。跡部景吾君」
どう言うこと
「あーん?俺様の知り合いにテメェみたいな男は知らねぇしいねぇんだよ」
「私と悟は知っているよ」
そう言っている傑君
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