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夢小説設定
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「で、でも立海だって」
「常勝だし…ねぇ」
そう言っている咲姫さんと志保さん
結局丸井君が氷帝と…というか慈郎君と組んでいるもんだから立海の方に氷帝から宍戸君が入って人数を合わせた形だ
同じクラスの男子にジャッジを頼んだらしい跡部君
ボールを上に投げたと同時に始まった氷帝と立海のバスケの試合
「乃愛」
「何よ?」
「ほんと何で立海に来たのよ?立海じゃなくて東京だったら青学だって聖ルドルフだってあったでしょうに」
あぁ、なるほどね。わざわざ都内の学校じゃなくて都外の学校を選んだ理由を聞きたいわけか
「言ったでしょう?立海から落ちていれば呪術高専に行っていたと」
「そうね」
「高専はね、"4年制"なのよ」
「「!?」」
「だから立海で3年過ごして残りの1年だけ高専にいようって思ってた。ただそれだけよ」
お兄ちゃんがいた時には5年制だったと思ってたのがいつの間にか4年制に変わっていたのにも驚きだった
「よく、そんな学校に入ろうってあの人たちも思うわね」
「まぁ、家計で入ってきてるもの。真希ちゃんも棘君も」
「あのパンダは」
パンダ君はねぇ
「学長のお気に入りだもの」
「マジか」
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