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夢小説設定
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「跡部がどこから聞きつけたのか知らねぇが中学上がってすぐにコイツを呼び出して"テニス部のマネージャーをやりやがれ"そう俺達の前で言い放ったんだよ」
「マジかよぃ」
「本当よ?跡部君のしつこさに負けてマネはしてたけど」
「跡部君のしつこさ…ねぇ」
なんて言っている咲姫さんたち
「本当よ?」
「お前がすぐに返答しねぇのがわりぃンだろうが」
そう言って来た跡部君に苦笑いしか出来なくて
「まぁ、今日はどこの部活も朝練はねぇしな」
そうなんだ?
「今日は放課後だけなのかい?」
「あぁ。月に1、2回朝練をなくすようにしている。それはテニス部だけではなく他の部活でも同じことだと言えるだろ」
「そうか」
柳君はいいデータが入ったと言っていたけど、これがデータになるのだろうか
「これは、後で精市と相談して立海でも取り入れよう」
ふーん
「授業は見るけど、部活まで見るなんてあたし言ってないんだけど」
寧ろ早く終わればそのまま高専に行く手はずにしてもらおうと思ってたのに
「お前が見に来てもらうことは絶対だからな」
「何でよ」
「今の氷帝のマネじゃ勝手が分かってねーんだよ」
そう言って来た向日君
「今のマネに教えればいいだけでしょう?」