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夢小説設定
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「これは五条家の車よ?」
「「!?」」
「そんなすげえ家なのかよ」
「そうよ?呪術界での御三家。その中の1つ御三家筆頭なのが五条家なんだもの」
「「!?」」
「お前って」
「相当な家の人間だったんだな」
「まぁそうなるわね。でも今更変に態度変えたりしないでよ?」
「何で」
「面倒でしょ?いきなり態度を変えられたら」
そう言ったあたしになるほど。そう答えた幸村君に柳君
「おはようございます。皆さま」
「おはよう」
「悟様より、車を2台出しておりますがいかがいたしますか」
8人乗りなのか、7人乗りなのか
「7、8どっちだい?」
「8でございます」
8人乗りか
「悟」
「前に僕と立海の6人が乗ればいいよ。乃愛はどうせ傑と一緒に乗るんだろう?」
「うん!」
「まじかよぃ」
「乃愛なら誰でもいいって言うんじゃないかい?キミたちなら」
そう言った傑君に
「ふふ。じゃあ咲姫さんと志保さん、一緒に乗ろうよ」
「マジ?」
「本当。だってそれだって1人男子がこっちに来るでしょ」
「あ…」
「では、私が乗りましょう」
そう言ったのはメガネをかけている
「柳生君?」
「はい」