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夢小説設定
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「未確認の特級呪霊と」
と?
「「?」」
ここにいる誰もが首を傾げた時だった
「ひっさびさね
「
「!!」
目の前に来た呪詛師の女2人
「杏璃、咲依」
「あらここに来ちゃいけない理由でもあるというの」
「あるだろ。大いに」
そう言った傑君とお兄ちゃん
「立海の皆は建物の中に入ってて」
「え?」
「あの2人は厄介でね。暫くの間建物の中にいてくれると助かる」
「あたしが案内するわ」
「あぁ」
中に入ると、立海や氷帝と同じように一応は体育館という物が高専にも存在していて
「ここにいて」
「でも」
「乃愛は」
「大丈夫。あの2人にあたしは殺されないから」
寧ろ殺せないの方があっているのかもしれない
「どういう」
「そのまま。あたしたちはあなた達を守らなくてはいけない。そんな義務もあるのよ
ここでは何をしていても構わないけど、この中からは絶対に出てこないで」
そう言って体育館を閉めて、普段よりも強い結界を張っておく