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夢小説設定
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高専の真上にいると言うのに傑君は気づいたんだろう。
虹龍の上に皆が乗っているはあたしでもわかる
「いらっしゃい」
「傑君。さっきぶりだね」
「そうだね」
キョロキョロしてみるも
「皆は?」
「低級の呪霊狩りに行っているよ」
えー
「一緒に行かせるわけがないだろう?私が来ているのに」
!?
誰?と言いたげな顔をしている立海の皆
「冥さん!」
「おや相変わらず小さくて可愛いじゃないか。乃愛」
「知り合いみたいだな」
「朝見ていたなら分かる人は分かるだろ?乃愛の運動神経」
「あぁ」
「あれはこの冥さんともう1人いる京都の方の高専の人間だけど」
「は!?」
「乃愛久々にやろうか。私と」
「いいの!?」
「当然だろう。その為にわざわざ高専に来ているのだから」
「え?あの人も出来るの?」
「嘘だろ」
なんて言ってる志保さんに桑原君
「見ているといいよ」
「武具はなしでもいい」
そう言った冥さん
「じゃあ、エンリョなく」