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夢小説設定
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「僕にとっては、"元"だけど乃愛にとっては姉がいるんだよ。
10歳も年が離れているけどね。乃愛からしたら」
10歳も年が離れているけどね。乃愛からしたら」
その言葉に驚きを隠せていない周りの人間
「元、ってことは」
「あぁ。元呪術師で今は呪詛師だ」
「!?」
「ん…」
起こしたか?
そう思ったけど乃愛は寝ていて
「何で、呪詛師になんて」
「さーね。それは僕にも分からない。ただ乃愛が高専に通っていないことを知らない」
「マジか」
「あぁ。それに僕が五条家の当主としていることを知っている」
!?