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夢小説設定
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「勿論。先に食べていて」
客間に行くと、起きている2人
「おはよう。仁王君。丸井君」
「おう」
「おはようさん。随分と朝早くから動いているようじゃのぉ」
「見てたの?」
「見えてるんじゃ」
へぇ
「まぁいいけど。朝ごはん出来てるよ」
「マジ!?」
朝ごはんに食いついたのは丸井君の方だ
「食い意地の張ってるやつじゃのぉ」
「まぁ、これから動くしいいんじゃない?」
支度を終えた2人と一緒に食堂に行くと
「待っててくれたの?」
「勿論だよ。妹を待てないはずがないでしょ」
「ありがとう」
皆がそろった所で朝食を取り始め、あたしが食べ終わったころには皆も終わっていて
「さて乃愛は別として、立海の皆は今日と明日は高専。3日目から氷帝だね」
そう言ったお兄ちゃん
「相談なんですが」
「何だい?」
「乃愛さんを1日だけ氷帝に連れてくることは」
「可能だよ乃愛には今日からの9日間でずっと高専にいるわけではないからね。間にちゃんと休みを設けているよ」
そう言ったお兄ちゃんは最初にあたしに言ったことを言ってくれて