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夢小説設定
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「見ていれば分かるよ。キミたちも」
え?なんて思っていると、お兄ちゃんの目線の先には幸村君に柳君、柳生君に桑原君。志保さんと咲姫さんまで来ていて居ないのは仁王君に丸井君ぐらいだろう
「良く分かりましたね」
「うん。途中から来ていただろう」
傑君まで気づいていたのね?
「入っておいで」
そう言って皆入って来た離れ
「乃愛始めるよ」
そう言いながらこっちに向かって来た傑君にかわす避けるが精一杯。だけど…
下にしゃがみ込んで、足を延ばすとつまっずいたような体制になった傑君とそっから体制を直したあたし
「素晴らしいね。乃愛」
にこやかに言って来る傑君
何か裏がある時だと言うこともよく知ってる
「そりゃ、どうも」
傑君の手が伸びてきたのが見えると、上に飛び跳ねて背後に回る
「残念」
「ふふ」
下にしゃがんで傑君の体制を崩したと思ったのに傑君にも1本取られてしまった
「すごいな」
「ここまで、運動神経良かったのか」