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そう言ってくれた悟君に頭を撫でられるのが昔から嬉しくてまた頑張ろうっておもえたの
「乃愛」
「んー?」
「久々にやるかい?僕と傑との体術」
「お兄ちゃんたちみたく、動けるわけじゃないんだけど」
「大丈夫。加減ぐらいはするさ」
そう言って、あーぁ。折角のセットしてもらった髪の毛なのになぁ。なんて思いながらもお兄ちゃんと始めた体術
お兄ちゃんに届かないのはお兄ちゃんが現在進行形で発動している無限のせい
「はい、一本」
そう言って、あっけなくお兄ちゃんに負けてしまったあたし
「相変わらずだなぁ。悟は」
「これでも、加減をしてるさ」
「悟様。体術訓練をされるのなら例の離れをお使いくださいませ。お庭で話さらないように」
「そーねー」
なんて言ったお兄ちゃんと傑君と離れに行くと
「あれ?真田君?」
「おはよう乃愛。早いんだな」
「そういう真田君だって」
「俺はいつだって同じ時間だ」
へぇ
「ならさ、お兄ちゃんたちと体術するけど見に来る?何なら、練習相手にもなってくれるよ」
「おい」