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夢小説設定
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「立海の皆様はまだ寝ておられますが、傑様も起きていらっしゃいますよ?乃愛様」
「本当?」
「はい」
あたしが傑君を好きだと言うことは五条家では有名らしく傑君がここにいるとそうやって教えてくれる
「お召替えをされたら。傑様にもご挨拶されたらいかがですか」
「そうします」
お兄ちゃんは高専でのいつもの黒の服に着替えると、出て行ってくれて
「着替えちゃいますね」
「はい。髪型はどういたしましょう」
「ポニーテールで」
真希ちゃんとお揃いにしよーっと。パンダ君たちにからかわれてもそれが一番楽なんだもの
「畏まりました」
お兄ちゃんたちから貰った服に着替えて髪の毛をセットしてもらうと既に庭にいたお兄ちゃんと傑君。
あたしは昨日の呪骸を抱きしめながら庭に出ると
「おはよう乃愛」
「お、はよう。傑君今日も早いね?」
「そうでもないさ」
なんて言ってる傑君はいつも通りだ
「昨日よりは安定しているね」
「本当?」
「勿論だよ」