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夢小説設定
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「あ…そっか」
「でも傑にはすぐに懐いたよね?」
「そうだね」
きっとあの頃から傑君が好きだったのかもしれない
「でも仲が良かったからって乃愛が見れないのは話が別だ。あれはそんな眼じゃない。本当に忌み嫌っている顔つきだ」
「悟がそこまで言うのならそうなのかもしれないね」
コクコクと傑君の横でうたたね見たいになっていると
「疲れたよね。学校が終わって高専で体術をやって、五条の実家に帰ってくればこれだもん」
「乃愛」
「ん゙ーー」
「だめだねこれは」
「もう寝ようか」
そう言ったお兄ちゃんの言葉に
「ありゃりゃ」
お兄ちゃんに抱き着いてそのまま眠りについてしまったあたし
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