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夢小説設定
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「だけど乃愛は呪術師ではないし高専関係者でもない。
そんな乃愛を引きずり込んでどうするつもりなんだろうね」
「そこまでは何とも言えない乃愛にも十分気をつけてとしか言いようがない」
確かに学校を休むわけにも行かないからどうする事も出来ないし
「乃愛。自分の周りに結界だけちゃんと張ってて」
「え?」
「アイツ等の狙いが乃愛である以上またいつどこで狙ってくるか分からない。
僕や傑もいつでもすぐに動けるわけじゃない。だから結界だけはちゃんと張ってて」
「あ、うん。わかった」
目を閉じて、少しだけ休もうと思ったら
「寝るなら寮でちゃんと寝ておいで」
「んーん。ここでいい」
パンダ君も棘君も傑君もお兄ちゃんもここにいるならここがいい