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夢小説設定
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パチンと指を鳴らして自分の目の前にある結界を解くとお兄ちゃんとお揃いの六眼が出てくる
「「!?」」
「綺麗な」
「水色の眼」
「これも五条家特有のもの。そしてもう1つの乃愛の術式は無下限」
「無下限?」
「幸村君たちも見たでしょ?あたしに触れられなかったの」
「あぁ」
「あれは」
「あれが無下限の術式の1つ。他のは怖くて出せないし、お兄ちゃんみたくオートで出してるわけじゃないけど」
「は!?」
「それにまだあるんだよ。乃愛の術式」
「!?」
「私たちもそれしか知らないんだけど?」
そう言った高専のメンバーも驚きを隠せていないようで
「うんだって使わせてないし。それに伴った領域展開もあるんだよ」
「!?」
「で?何なんですか。もう1つの術式は」
「水の術式」
「「!」」
「あんまり知りたくなかったでしょ」
「はい」
「知っているのが私たちだけならまだ、目を付けられなくて済むわけね」
「そう言うこと」
どういうことだと目を点にしている立海のメンバー
「お風呂沸いてるし先に立海の皆で入ってきたら?」
「いいのかよぃ」
「勿論」