26
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「まぁ乃愛の場合家がそうしているって言うのもあるだろうな」
「家?」
「五条家はね。私たち呪術界の中でも私たち呪術師にとっては大きな家柄。エリート呪術師の家計御三家の1つよ」
「そう言えば、御三家とは言っていたがそんなにすごいのか」
「あぁ。呪術界の御三家はまぁここにいるから話しておこう。五条加茂そして禪院家」
ピクとした真希ちゃんと真依ちゃん
「乃愛はこの御三家の1つ五条家の娘。だけど乃愛はね1人に1つの術式を生まれながらにして複数の術式を持って生まれてしまったんだよ」
「え?」
「それはどういう」
「まずこの間キミたちを助けただろう?立海で」
「はい」
「キミたちをあの鏡に入れたのは乃愛の術式」
「!?」
「だけどまだあるんだよ乃愛がキミたちに隠しているもの」
「俺達に」
「隠しているもの?」
「うん」