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夢小説設定
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「高専関係者には私たちを監督する補助監督と一般人と一緒に生活をする窓という物が存在するんだよ。キミの情報は補助監督に調べさせたんだろう?悟」
「せーかい」
なんて言ってる傑君にお兄ちゃん
あたしは空いている傑君の横に座って
「何でわざわざ氷帝から立海に来たんだよぃ」
「氷帝にずっといても見えるものは同じ。あたしはねこの五条家を早く出たくて氷帝じゃなくて立海にしたの。
高専に行けば寮に入ることになるし、家を出る前提にもなるけど家の人間に見られるのも辛いものがあるのよ」
「そっか」
「立海であんま食べてる姿を見んが」
そう言った仁王君の言葉にニヤリと笑ったお兄ちゃんと傑君
「それは大丈夫だよ。私たちがしっかりと食べさせるから」
そう言った傑君は小声で"後で悟と一緒にお説教だね"なんて言ってきて
うぅ
「失礼いたします。お食事をお持ちいたしました」
そう言っては言って来た女中さんはお客様から順に食事を全て置いて行って