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夢小説設定
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「うん。あった」
「あったのか」
「まぁ今日は私と悟がいたから大丈夫だよ。問題は明日から」
シュタっと来たお兄ちゃん
「お帰りなさいお兄ちゃん」
「あぁ。ただいま」
あたしの方に来てくれたお兄ちゃん
「まだまだ、安定しないね呪力」
「うん」
「なぁ何で安定しないのに違う学校になんて行かせたんだよ」
そう言って来たパンダ君
「乃愛のやりたいようにやらせてあげたかったのが1番かな」
全くと言いながら来たのは
「これを付けておけ」
そう言って渡してくれたブレスレットのようなもの
「これは?」
「お前の呪力安定のための道具だ」
これが・・・?
「あ、りがとうございます」
「いやしっかしこんなバカな奴に可愛い妹がいるなんて初めて知ったがな」
「そりゃそうでしょ」
だって教える気なかったもん。そう言って来たお兄ちゃん
「ただね乃愛」
「んー?」
「さっきの狙いは乃愛だよ」
!?
「どういうことだい」
「アイツの狙いは乃愛を呪詛師の方に引きずり込むこと」
!?
お兄ちゃんの言葉に驚いたのはあたしだけではない。ここにいた皆が驚いている