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夢小説設定
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「行って来ますお兄ちゃん」
「気を付けて。傑には遅れてくるように伝えてあるから」
「ありがとう」
車に乗り込むと新田ちゃんで
「あれ?どうしたんっすか?」
「##NAME2##の買い物」
「買い物っすか」
「えぇ。使用人に捨てられちゃったんですって」
「ありゃりゃ」
なんて車を出してくれた新田ちゃんは
あたしがいつも行くお店に連れて行ってくれたのはお兄ちゃんが何かを言ったのかもしれない
「さすがだわ」
「あんた黒なんて似合わないわよ」
そう言って来た真依ちゃん
「似合わないかなぁ?」
「似合わねぇな」
なんて言いながら明るめの色を選んできた真希ちゃんと真依ちゃんは数着の洋服上下セットにワンピースを数着
「こんなにいる…?」
「いる」
「当然でしょ?」
って言われてしまったあたし
他にもいろいろと揃えて、買い物を済ませるとピンク色のワンピースを着たまま帰ることを伝えるとタグを切ってくれた店員
「あ、ありがとう」
「いいえ五条様。いつもありがとうございます」
そう言ってくれたお店の人
「私たちも欲しいもの買えたし今回は良かったんじゃねぇの」
「そうね。それは悟に感謝しなくちゃいけないわね」
なんて言ってる真希ちゃん達