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夢小説設定
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「すげ…」
「あの短時間で良くこれだけ作れるゼヨ」
「本当ですね」
「あぁ」
「立海の皆も食べてね」
「お前さんは」
「あたしはいらないどうせすぐに実家で食べさせられるもの。お兄ちゃんに」
なんて言うとニヤリと笑われた気がした
「立海の皆はきっとあたしの言うお兄ちゃんに驚くかも」
「そう言えばすでに会っていると言っていたな」
「えぇ」
会っているわよ。何ならきっとこの後傑君と一緒にやるだろうから
2回目のご飯も握って大皿に乗せると、あっという間になくなってしまった
「さすがだな」
「しゃけ」
ドタドタと歩いて来てる音が聞こえる
「「伊地知かな」」
なんて言ってるお兄ちゃんと傑君の予想は当たって
「ご、五条さん」
「何?」
「ご実家の方からご連絡が」
実家…か
「真希たちも食べに来れば乃愛がここに飛んでくる必要がないのか」
「へ?」
「そうだね」
傑君は来る前提なんだ?ならあたしは傑君の横に座ってよーっと
「いいのかよ?だって
「大丈夫大丈夫」
なんて言ってるお兄ちゃん。まぁお兄ちゃんがいいって言うならいっか