25
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「じゃ、皆も夜ご飯は期待しててね!」
「おう」
なんて言ってる真希ちゃんに当たり前でしょ。なんて顔に書いてあるのが数名
食堂に行くとお米を研いで土鍋に研いだお米に冷たい水を入れて火にかける
「お前さんこんなんでも炊けるんか」
「炊けるわよ。普段は炊飯器だけどね」
お米が健までには時間が少しだけ必要だ
お握りの具は…っと
「塩むすび。ツナマヨ」
「またかよ」
「棘は相変わらず早いな」
なんて言ってるパンダ君に真希ちゃん
「棘君は特別ね」
「しゃけぇ」
ニッコニコしながら真希ちゃん達の所に戻っていった棘君
「よく、あれで分かるわね」
「それなりの付き合いがあるもの。棘君だけじゃない。真希ちゃんや真依ちゃん。パンダ君たちは。それでももっと昔からの知り合いがここ(高専)にはいるしね」
「昔?」
「そ。4歳のころからの知り合いがちゃんとにいるの。だから棘君が言ってることは大体理解しているつもりだよ」
「へぇ」
土鍋のふたを開けると良い具合に出来上がっていてもう1つの土鍋にも同じようにセットするとお米を炊き始める。その間に作り始めたお握り
「棘君」
「しゃけー」
塩むすびとツナマヨを握ったお皿を渡すと嬉しそうにしてて
「これもお願い」
お握りを大皿に作ると持って行ってもらう