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夢小説設定
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立海の皆もおいでと傑君の言葉に立ち上がった皆
「真希ちゃん真希ちゃん」
「あ?なんだよ?」
「お昼食べてからまたやる?」
「当り前だろ?」
意地悪い笑みを浮かべている真希ちゃんは本気だろう
「夜は何が食べたい?」
「は?お前五条の家に帰んだろうが」
あ…
「ふふ大丈夫だよ。その為に悟もいるんだから」
「あ?」
「なるほどな」
「しゃけ」
お兄ちゃんの術式でここまで飛んでこれるって言いたいんだね
「いい?悟君」
「「悟君?」」
「まだそれで呼んでんのか」
「うん。だってまだ」
立海の方を見ると
「知らねぇってのかあいつ等」
「知らないよ。マネージャー2人以外は」
「何だって2人が知ってて他の奴らが知らねぇんだよ」
「んー諸事情?」
「というか僕たちの注意不足だね」
なんて言ってくれたお兄ちゃん
「まぁ、今日か明日にはカミングアウトするけどね」
「は?」
「9月には立海でも五条で行くことにしたの」
「また急だな」
「いろいろとね。お姉ちゃんと杏璃さんにも居場所がばれちゃってるのもあって和泉の姓で通わなくてもいいかってなったの」
「そう」