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夢小説設定
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「で?」
で?
「その手にあるものは何?パンダ2号?」
パンダ2号?
歌ちゃんの目線の先にはあたしの持っているパンダのぬいぐるみ基パンダの呪骸
「いいでしょー学長に貰った呪骸なの」
「「呪骸?」」
「あの学長が作った呪骸がコレなの?」
「うん。パンダ君は連れて行っちゃダメだって言うから」
「いや」
「それは私たちでも反対する」
えー
「ま、今日からやるんだろ」
「ううん。明日明後日は立海の皆もいるからその後だね」
「へぇ」
なんて言っている2人は
「じゃあ行こうか。一緒に」
一緒に?
「どうせグラウンドにいるんだろ。組手と体術だしな」
「そうだね」
真希ちゃんと真田君の組手も気になるところだ
3人でグラウンドに行くと大して時間も立っていないのに立海の皆がしゃがみ込んでいる姿が目に入って高専の皆は京都校と東京校のメンバーを混ぜて練習していて
「わぉ」
「あらら」
なんて言ってる硝子ちゃんと歌ちゃん
今手が空いているのが、誰もいない状態で傑君もお兄ちゃんも練習に付き合わされている状態だ。
お兄ちゃんに関しては無限すら解いている状態だ