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夢小説設定
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「ふふ」
「ま乃愛も春からは
あー…お兄ちゃんそれは伝えていないんだね?
「あたし高専には通わないよ?」
「「は?」」
「おかか!?」
「神奈川にある立海大付属に通うの」
「氷帝でも良かったじゃねぇか」
「そうだぞ」
「そうだね?」
でも、それじゃいつまでたっても五条の人間だからと言われ続けるのが目に見えている
「違う場所で違う景色を見たいの」
「へぇ」
「おかか」
ここに来て傑君がいない事に気が付いた
「傑君は?」
「傑なら任務で沖縄に行ってるよ」
沖縄かー
「乃愛も行きたかったんじゃない?」
「行かせてくれないくせに」
「あはっ当たり」
最初から聞かなきゃいいのに
「そう言えば立海にも呪霊が出てるって話聞いた?」
「何それ」
止めてよ。これから行く学校を心霊スポットみたいに言うの
「乃愛の言う一種の心霊スポットみたいなもんだよ」
「う…っ」