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夢小説設定
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?お兄ちゃん?
「2日後家まで迎えに行く。支度だけしておいて」
「はぁい」
「それと本家に行くから"例の話"待たされるかもしれないけど」
お見合い…かぁ
「分かってる」
「そう?まぁ分家の言ってる奴らの事だから無視しても構わないけど」
「うん」
「悟。これからなんだろう?」
お兄ちゃん、任務これからだったんだ?
「僕は心配なんだよ。分かれよ傑」
「分かっているつもりだよ。だから6月に入ってる任務を全て片しておくんだろう?でも私たち特級呪術師が一緒に任務に行くことは避けておくべきだろう」
お兄ちゃんにも傑君にも任務が回ってくるほどの任務ってどう言うこと?それも6月までの任務を片付けてるなんて…
「私も七海もいるわけだ。まぁ乃愛が住んでいる場所位私たちも把握してるわけだから安心して行けるだろう?」
何かを考えるようにしているお兄ちゃん
「傑君がいてくれるの?」
「乃愛がいて欲しいのならね」
「傑。乃愛を頼んだ」
「あぁ」
そう言って術式を使って飛んで行ってしまったお兄ちゃん
「[#dc=3#]、和泉さん」
「電話くれてよかったよ」
「え?」