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「だけど、アイツはまだそう遠くに行っていないはずだけど?」
「だろうね。でもその前に乃愛を休ませる方が先だね」
そう言ってくれたお兄ちゃん
「大丈夫だよ?」
「ダーメ。無理したら呪力がまた駄々洩れして乃愛が倒れるんだから。今の内に休んでおいた方がいい」
「はぁい…」
「とりあえず乃愛は高専に連れて行くよ」
傑君が呪霊操術で出してきた虹龍
「相変わらずだね」
「悟ほどじゃないさ。で乃愛は私が連れて行くよ。悟は行くんだろう?例の呪詛師の所」
「あぁ」
そう言って来たお兄ちゃん
「大丈夫?」
「大丈夫だよ乃愛。僕最強だから」
そう言って飛んで行ってしまったお兄ちゃん
「さ乃愛も行くよ」
「あ、うん…」