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夢小説設定
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「どういう」
「中間でいきなり2位を取った事が不服みたいでね」
「そう言うことか」
「だから和泉がやっていないという証明をするためにこの空き教室ですることにしたのだ」
「なるほど。流石ですね柳君」
「これを提案しているのは精市だ」
「「!?」」
「ですが、残り2日間も同じようにするのですか?」
「あぁ。弦一郎や柳生は普段通りに教室で受けて貰って構わない」
「うむ」
なんて言っている2人
「じゃ、あたしは帰るわ」
「あぁ」
教室を出ると丸井君も仁王君もジャッカル君も廊下に来ていて
「ブン太から話は聞いたぜ」
「そう」
「災難だったな」
そう言ったスキンヘッドの彼は恐らくあのメンバーの中だったら常識人の部類だろう。柳君と同等か
「大丈夫よ気にしていないもの。ただ教室でやれば同じことが起きる可能性があるでしょう」
「そうじゃの」
「だな」
「だから空き教室でやってるだけ。そう思えばいいだけの話だもの」
「そうか」
「じゃ、帰るわね」
また明日。そう言って学校を出ると
「!?」