22
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
しかも、あたしの机の中に入れている様子までしっかりと映っている
「なるほどね」
その後に映ったもう1人の人物
「誰だあれは」
何で映るの。杏璃さんとお姉ちゃんが
「最悪…」
「「何?」」
「取り合えずこれを先生たちに渡してくる」
「柳…君…」
「お前でないことは事実となっている。それに昨日は小鳥遊と宮野と出かけていただろう」
「まぁ」
「あの2人にも何か言われれば承認になってもらえるよう頼んでおこう」
「そうね」
それだけ言って教室を出て行った柳君はすぐに先生たちと一緒に戻って来た柳君
「どう言うことなんだ和泉」
「何がですか?問題プリントの事ですか?」
「他に何がある。柳から聞かされた話では昨日の帰りにも何もいれておらず、今朝も何もいれていなかったという話だが」
「だってそうでしょう?試験ですよ?机の中にモノを入れておくなんてセコイ真似しても意味がない」
そう言ったあたしの後に
「昨日は私たちと一緒に出掛けたんだからまず入れるなんてことは出来ない。それに昨日は和泉さんの知り合いの方も一緒でしたけど」
「え?」