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そのままお兄ちゃんは呪霊を祓って車に戻ると
「誰かこの車に近づいたね」
「あぁ」
さっきと同じ残穢
「お兄ちゃん、お姉ちゃんがいたのかもしれない」
「!?」
「何でまた」
わかんない。分からないけどこの呪力の使い方はお姉ちゃんだ
「咲依の呪力にも似ている。けどそれだけじゃ咲依とは限られない」
「でも乃愛が言うくらいだ。本人の可能性もあるね。悟」
「あぁ」
お姉ちゃんの狙いがお兄ちゃんだったらどうしよう…
「まぁ咲依は
「そうだね」
そんなことを話している2人
「まぁ咲依が来たところで僕が負けるはずがないけどね」
「そうだね」
「え…?」
「なぁんだ乃愛は僕たちが
そうだけど…