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夢小説設定
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学校に付けば皆ノートを見返していて
「おはよう乃愛」
「おはよう幸村君。真田君に柳生君も」
それと見慣れないスキンヘッド頭の男
「よぉ。ジャッカル!」
ジャッカル…?
海外の人?
「あぁ。幸村やブン太たちが気に入っている和泉って奴を見に来たんだ」
あたし?
「この人だよ和泉は」
「初めまして。和泉乃愛です」
「ジャッカル桑原だよろしく頼む」
「こちらこそ」
何だろう?この中では常識人っぽそうだけど
「しかし、本当に勉強しないのか?」
「しないよって言うか昨日まで見て貰ってたもの」
そう言えば、昨日まで一緒にいた宮野さんたち以外皆驚いていて
「そう言えば宮野も小鳥遊も驚かないね」
「あぁ。それこそ1番何か言いたそうだけどな」
「すぐに分かるわ。彼女たちが何であたしに何も言わなくなったか
それに彼女たちも一緒に面倒見て貰ってたもの」
「「え?」」
「マジ…?」
「本当。立海の教師よりも教え方が上手でわかりやすかったわ」
「マジかよぃ」
「教師よりも教え方が上手いって」