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「では、6月に来た時に出される課題も持ってくるといいよ。私と悟で面倒を見よう。七海もいるらしいけどアイツは意外と気分屋なところもあるからね」
それは、傑君もでは?
「ま、アイツは乃愛の頼みを断った試しがないような気もするけどね」
そう、かなぁ?
「そう言う時って年上でしかも、大分年上に要る兄弟とか知り合いとかって便利なんだよ。あたしはね」
なんて言っていると
「へぇ」
なんて言っている2人
「傑君と七海君は、特別教え方が上手だよ。立海の先生よりもね」
「羨ましい」
「へ?」
いきなり羨ましいと言われても
「##NAME1##さんが羨ましいよ。そうして教えて貰えるんだから」
「あ、だからそんなにテスト勉強してないって言うのは」
「そ。傑君とか七海君がいないことが多いし、なるようにしかならないでしょ?だから勉強なんてしないんだよ」
「へぇ」
「じ、じゃあ、あたし達と」
「しないからね」
真田君や柳生君がいるのに、何で一緒に勉強しなくちゃいけないのよ
「6月」
「んー?」
「君たちも持ってくるといい。一緒に見てあげよう」
「「!!」」
「珍し」
「そうでもないだろ。悟も、七海も見てくれるはずだから」
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