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「なんだ。また総合得点競うのかい?」
「うん。だって真田君が任務でいない事もあるのに中間が2位だったことが気に食わないらしくて」
「なるほど。では後で私が見てあげよう」
なんて言っている傑君。
「傑君先生になればよかったのに。教え方も上手だし立海の先生よりよっぽどわかりやすいし」
そう言うと
驚きを隠せていない5人
「乃愛私は両方を一緒にやるほど器用な男ではないんだよ」
「そう?」
「そうだよ。ある意味悟の方が」
「悟君は教師って柄じゃないもん」
「それもそうだろうけど、それを乃愛が言ったらアイツ泣くよ?」
「泣かないでしょ。相当の事じゃなきゃ」
「では和泉さん」
「はい?」
「志保さんたちをお願いします」
「あ、はい」
「俺達は帰るとしよう。咲姫たちに変なことをしようとするなよ」
なんて帰って行った2人
「丸井君?」
「なるほど。キミが丸井君と言うんだね」
「!?なんで俺の事」
「悟が丸井君ってどんな男なんだって嘆いていたからね。気になっていたんだ。だけどそうか」
あたしと丸井君を交互に見ている傑君
「何?」