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夢小説設定
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車に乗って家に付くと
「何で真田君に柳生君それに丸井君までいるの」
「うむ」
「志保さんたちのお帰りが遅いからとご連絡がありまして」
あぁ。そう言うこと
「じゃあその後に連絡したわけだ」
「そうなるわね」
「「連絡?」」
「そ、遅いし家には連絡はしてもらったわよ」
「そうだったのか」
「ですが急に和泉さんと仲良くなったのには何か理由でもあるのですか」
理由…ねぇ
「あるけどまだ教えない」
「教えろよぃ」
「まだ教えるには早いんだもの」
なんて言っていると後ろで笑いをこらえて荷物を持っている葵君と傑君
「夕方にいた男も一緒だったのか」
「荷物持ちだもの。ま宮野さんたちは今日はここに泊るし、明日もここから通うから心配しなくても平気よ」
「何?」
「いいじゃない。女同士話すことだってあるのよ?」
「それに、もしかしたらマネージャーになってくれるかもしれないでしょ」
「!?」
そんなことを言った後に驚きを隠せていない丸井君の姿に何とも言えない表情の真田君に柳生君
「なるつもりはないけど、真田君と柳生君にもテストの総合評価。負ける気はしないから」
「それは無論。俺とて同じだ」
「私もです」
なんて言っている2人
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