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夢小説設定
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先生が来て期末試験の日数と教科を話すと教室から出て行った。
今日から部活も活動が出来ないという話まで丁寧にして言って
「和泉」
「何よ?」
「午後から一緒に勉強でもしないか」
「しないわよって言うかその質問今日だけですでに2回もするって暇なの?」
「暇じゃないんだけど」
「なら自分たちだけですればいいでしょ。それと悪いけど彼女たちは借りるわよ」
「「は?」」
素っ頓狂みたいな声を出してきた幸村君と柳君
「何で?」
「女には女の買い物があるの。3日後に高専に行くなら尚更ね」
「!?」
「まさか」
「そのまさか」
そんな会話の後教室に来た柳生君と真田君
「彼女が宮野たちを借りたいそうだよ」
「何?」
「何かする…」
「訳ないでしょう?あたしが言われても何かした?何もしなかったでしょう?大丈夫よ別に危害なんて加えようなんて考えてないもの」
「買い物がしたいそうだよ。高専に行く前に」
「なるほど」
「ふむ。では俺達も」
「いらない」