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夢小説設定
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「いいの!?」
「勿論。甘いもの好きだ、家で作ればいいんじゃない?」
2人で顔を見合わせている2人は
「じゃあ来るとき教えて」
「その日までに材料揃えたいから」
「あー…いいけど。男どもは来ないでよ?」
そう言ったあたしの言葉にムスっとしている丸井君をはじめとしたメンバー
「何でだよぉ」
「うっとおしい男どもを何人も入れたくないの」
スマホを見ると
「ナイスタイミング」
「え?」
「期末試験最終日に来るよ。お兄ちゃん」
「マジ?」
ま、来るのは夜遅いんだろうけど
「
「え?」
「お兄ちゃんの考えはあたしの期末試験が終わるその後の他校の見学があるのが次の日でしょ?」
「そう、ね」
「一緒にあたしを連れて行くパターンだから」
「「は?」」
「え?」
「「マジ?」」
「本当」
無言でいる柳君も驚いている顔をしている
「いつぞやのメンバーもお兄ちゃんも傑君も皆揃ってるし。宮野さんと小鳥遊さんだけだし。今の所あたしがお兄ちゃんって言った人物見てるの」
「あ…」