19
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「じゃあ期末は真田と競うと言っていたな」
「言ったわね」
「あの2人の事はどうでもいいとして期末で真田に負けたらマネージャーをしてもらえるかい?」
「まだそれ諦めていなかったの?」
「当然」
「諦めるわけがないだろう」
「特にあの2人に目を付けられたら入るまで言うじゃろうな」
それはそれでめんどくさい。言っているのはどうでもいい。でも入るとなれば話は別だ
「まぁ今日は立海だけだし見に来てよ」
「しょうがないなぁ」
幸村君の笑顔の裏に黒いものが見える。けど呪霊ではなさそうだ。放っておいていいだろう
「丸井君にまた呪霊がつく可能性がないとは言い切れないもの」
「マジかよぃ」
「本当。丸井君につかなくても家族に着いたりする可能性だってある」
人に取付いているタイプの弱い呪霊だけだって祓っているのも意外と大変なんだから
そう言えば、いつも引っ付いているあの2人が今日はいない。朝から見ていない
「幸村君」
「柳生?どうかしたのかい」
「今朝から志保さんと連絡が取れません」
!?
「小鳥遊さんも同じ状況だと真田君より言われて」
今朝から…か