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夢小説設定
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だから後輩とでもダブルスが組めるのか
「丸井」
「何だよ。仁王」
「お前さん次のペア芥川になってたゼヨ」
「マジ?」
どっちもダブルスがメインのペア同士で組むのか。芥川君も意外とダブルスは組ませたらうまい方だ
「幸村たちの方も面白くなりそうゼヨ」
「何で幸村君?」
「幸村と組むんが不二じゃ相手は参謀と乾じゃ」
「めんどくせぇのが一緒の試合なのかよ」
なんて言っている丸井君
練習試合と練習が終わったのが夜も遅く19時近くになっていて
「真っ暗」
「ほんとだろぃ」
皆と一緒に立海を出るとプップーとならされたクラクション
「!?」
運転席にいるのは伊地知さん。
後部座席には見慣れたロングヘアの
「傑君っ」
車のドアを開けると予想は当たっていて
「お帰り。こんな時間にまで学校にいると襲われてしまうよ乃愛」
「大丈夫だよそれに今日はテニス部の見学なだけだから」
「そうかい?送っていくから乗るといいよ」
「ありがとう」
じゃぁね。そう言って車に乗り込んだあたしに、ポカンとしているテニス部の皆
「テニス部に入るつもりかい?」
「入らないよ。でも見学でもいいから来て欲しいって言われたの」