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夢小説設定
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コートを見ると手が止まっている男ども
「お前好きな人と初恋は」
「別の人でもあるし、同じ人でもあるわ」
これくらいの意地悪許されるでしょ
「マジかよぃ…」
「丸井諦めろ」
そんなことを言われてる丸井君。好きな人が跡部君だということは黙っておこうかな
「まぁ試合をしようか。丸井」
「ん…?」
「頑張れば和泉が丸井の事を見てくれる可能性もあるということだよ」
「え?」
「そうだな。一回りも年上なら報われない可能性があるしな。お前が頑張れば振り向いてくれる可能性もあるということだ」
「他の奴に振り向く可能性だってあるだろぃ」
「それは和泉次第だ」
そう言われた後仁王君と一緒のコートに入って行った丸井君
丸井君と仁王君ペアと試合するのは氷帝の芥川君と鳳君だ青学の2人と柳生君に切原君も一緒にコートにいる
「同じ学校同士で組んでるんじゃん」
「お前にはそう言う風にしか見えねぇのか」
「え?」
声の主は
「跡部…君…」
「お前に好きな奴がいたことは、初めて知ったがな」
跡部君なんだって本当は今だって言いたい
「そうだろうね。言ったことなんてないもん」